クリスマスポストカードつくりました

絵のエピソード

今朝はぐっと冷えて、羽織るものがないと寒いです。

「長い夏だったなぁ」…と思ったら、

もうお店にはクリスマスツリーやキラキラの飾りが!

「まだ10月!ハロウィンも終わってないやん!?」と、

ちょっと季節ボケです。

 

でもそんなこと言いつつ、私もクリスマスのポストカードを作りました。

カトリックの信者さん向けのカードです。

クリスマスといっても、教会向けだと

サンタさんやツリーはあまり描かないです。

「イエスキリストの降誕の日」というのがメインなので。


でも、そういうの宗教的な要素の関係ない、街の華やかな飾りつけも

やっぱりワクワクします。

思い出すのは、子どもの頃のクリスマス会。


自治会が、毎年子ども達のためにがんばってくれて、

キラキラとミラーボールが回る中、

お母さんたちが作ってくれた、

唐揚げやおにぎり、オードブルを楽しみました。


廊下で、近所のおじさんがサンタの衣装を着るのを見てしまい、

友達と笑ったのもいい思い出です。

そんな友達が

「クリスマスって、神様が生まれた日なんやで」って言って、

びっくりしたのを今でも覚えてます。

 

その後、私はクリスチャンの夫と結婚して、

長男が生まれた年のクリスマスイブに一緒に洗礼を受けました。

当時の写真を見ると、産後でぐったり。

髪もボサボサで、顔も疲れてます。

 

そういえばマリアさまは、16〜17歳位(諸説あり)で出産、

昔の日本も、そのくらいの年齢で結婚、出産だったんですよね。

昔の女性は、男性も、平均寿命も短かったけど、

本当に短い子ども時代です。